インターネット利用動向調査を行うネットレイティングス社の調査によると、そこには興味深い内容が。
個人投資家の株式離れもあって、証券会社のサイトの利用時間が大幅に減っているとか。ちなみのこの調査でいうサイトはPCサイトであり、モバイルサイトは含まれていない。
同社の調査結果によると、2008年6月のネット証券の総利用時間は約6億2,380万分だそうだ。…え~っと、6.2億分ってどれくらいの長さかピンとこないが…。総利用時間が最も多かったのは2006年1月。ちょうど、あのライブドア事件が起こった時期である。そのころの総利用時間は約10億5,687万分…。よく分からないが、ピークから4億3,000万分くらい減ったということは理解できた。
ライブドア事件の影響を受け、ジャスダックやマザーズなど個人投資家が多い新興市場が低迷するのに比例して、オンライントレードの利用時間も減ってきたらしい。それに加えて、サブプライムショックの余波も受けたわけだ。
ちなみに証券会社別でみると、2008年6月の総利用時間でのトップは株式会社SBI証券(2008年7月に、SBIイー・トレード証券株式会社から社名変更)の約2.1億分らしい。株式投資への関心は減っているが、サブプライムの影響(株価低下と円高)もあって、FX(外国為替証拠金取引)のほうは盛況のようだ。FX専門の株式会社外為どっとコムのサイトでは、総利用時間が約7,000万分を記録したそうだ。FX専門としてどれほどすごいのかは、またしてもピンとこないが。
