株を保有する人にとって、配当金以外でもらえるウレシイものといえば…そう!株主優待制度。株主優待制度を導入している企業は、現在では1,000以上あるらしい。

もらえる商品や提供を受けるサービスは、その企業や業種によって特色が見られる。例えば、飲料メーカーであれば自社製品の詰め合わせ、外食チェーンであれば割引優待券、鉄道会社だと回数券・優待乗車券といった具合。なかには、カタログから世界の名産品を1点選んでもらうという、と~~~っても羨ましい企業などもある。優待でもらった商品をお金に換算すると、かなりオトクなんてことも。

この優待制度、そもそも自社製品などを広めるためにスタートした「オマケ」のようなものだったようだ。バブルを経て、安定株主の囲い込みのために多くの企業で導入されていったらしい。

ちなみに「netir(ネットアイアール)」というサイトでは、株主優待企業のランキングを行っている。気になる結果は次のとおり。

1位:カゴメ(1,000円相当の自社製品)
2位:ダイドードリンコ(3,000円相当の自社商品)
3位:日本マクドナルドホールディングス(食事優待券1冊)
なんと、カゴメは株主優待のランキングで常連の企業だとか。

優待内容にばかり目を向け、肝心の業績をチェックしないのは問題だけれども、選択肢のひとつとして注目するのはいいかも。