トヨタファイナンシャルサービス証券株式会社では、3月2日より「トヨタFS・ハイブリッドカー・ファンド」の販売を開始するという。ハイブリッドカーのファンドとはどのようなものであろうか。
ハイブリッドカーは二酸化炭素の排出量が少なく、ガソリン車よりも燃費がいい。プリウス(トヨタ)やインサイト(ホンダ)が代表的だ。地球温暖化などのエコに対する関心の高さもあり、今後ハイブリッドカーの市場は拡大していくと予想される。
「トヨタFS・ハイブリッドカー・ファンド」とは、ハイブリッドカーに関連する企業の株を主な投資対象とする公募の投資信託だ。ハイブリッドカーの製造では、高度な技術や多くの部品が必要になる。また、ハイブリッドカー市場の拡大により、そこで培った高度な技術がほかの分野でも利用される可能性がある。
そのようなハイブリッドカー・ビジネスへにフォーカスし、投資機会を提供するのがハイブリッドカーのファンドというわけだ。ファンドの株の銘柄はトヨタ自動車に関連する企業が中心となるが、ハイブリッドカーの技術に関連した化学・電気メーカーも含まれるようだ。また、投資は日本企業のみを想定しているが、海外でも有力な企業が出てきた場合には投資対象になる可能性があるという。
信託期限は10年(2019年3月27日まで)、買付単位は1万円以上で1円単位、運用は新光投信株式会社が行う。 ![]()
