エイチ・エス証券では、4月13日よりグリーンシート銘柄の取り扱いを始めるという。

グリーンシート銘柄というのは、1997年7月に日本証券業協会が開設した市場(グリーンシート市場)で取引される未公開株式のことだ。東証や大証といった証券取引所に上場していないベンチャー企業などには資金提供の場を、投資家には新たな投資の機会を提供することを目的として創設された。

2008年度の上場企業の数は、なんと49社だけであったという。景況感の悪化の影響を受けた形だ。 :shock:

エイチ・エス証券がグリーンシートへ参入する理由として、「ベンチャー市場の活性化を図り、ベンチャー企業を育てていきたい」ということ挙げている。

まずはエマージング(成長性が認められた銘柄)の4銘柄と、オーディナリー(成長性は認められないものの、グリーンシート銘柄として適当だと認められた銘柄)の6銘柄の合計10銘柄から始め、今後はさらに取り扱い対象の銘柄を拡大していくという。

証券labの用語集には、グリーンシート市場の説明があるのでそちらも参照していただきたい。 :smile: