6月25日にソネットエンタテイメント株式会社では、金融商品である「CFD」の情報を提供するサービスの「So-net CFD」を開始した。

CFDとは「Contract For Difference」の頭文字をとった略語で、「差金決済取引」のことをいう。証券などの現物を受け渡すことによって取り引きを行うのではなく、商品の値動きに投資をして、売値と買値の差額を現金で決済するという証拠金取引なのである。欧米ではすでにメジャーな金融商品だ。

CFDは金や原油、株式指数などの多彩な商品に投資をすることができ、少ない証拠金(資金)で多額の取り引きをすることが可能なため、ポストFX外国為替証拠金取引)として注目されている。つまり、FXと同様にレバレッジの高い取り引きを行うことができるわけである。

また、CFDは外国株式に投資することもできるのだが、一般に外国株式に投資をするためにはその国ごとに口座を開設する必要があった。しかし、CFDの口座であればそのようなことはなく、日本円で投資することが可能なので、両替などの手続きが不要といったメリットもある。世界中の金融商品を扱っているため、取引時間も24時間対応が可能だ。

「So-net CFD」では、取り扱い会社の比較や難しそうな差金決済取引の仕組みを分かりやすく解説したコンテンツを用意し、投資ビギナーや FXを行っている投資家に理解を深めてもらうことを狙うという。CFDは日本でも浸透するのだろうか。 :eek: